本文へスキップ

MEN  /  2028 A/W

重ねて、
静かに立つ。

一枚で完結させない。羽織って、重ねて、脱ぐ。その順番までを含めて組んだのが今季のメンズです。生地はいずれも国内の織元と直接つくり、洗いを重ねても輪郭の落ちない厚みに寄せました。

ITEMS
全10型(アウター4/バッグ6)
MATERIAL
ウール・コットン・ナイロン・牛革
RELEASE
2028.11.15 より順次
全10型を見る
ウールのチェスターコートにネイビーのニットとワイドパンツを合わせ、レザーのショルダーバッグを掛けたメンズのルック

MEN

重ねる順番から
考えた、秋冬の一式。

二〇二八

今季のメンズは、身頃の厚みを一段だけ増やしました。中に何を着るかで着丈の見え方が変わるので、コートは肩を落とし、ニットは首を詰め、パンツは腰で穿けるところまで出しています。四型のアウターと六型のバッグ、その組み合わせだけで冬が一巡するように考えた構成です。


アウター四型とバッグ六型。価格はすべて税込で、直しの初回分と、革のメンテナンスは無償で承ります。

TWIN FLAP CITY BAG の単体カット

BAG01

TWIN FLAP CITY BAG

牛革/マットな艶を残した仕上げ

¥18,600 tax in

TWO-TONE SLIM TOTE BAG の単体カット

BAG02

TWO-TONE SLIM TOTE BAG

コットンキャンバス/底のみ革当て

¥12,900 tax in

CLASSIC TRENCH COAT グレーの単体カット

OUTER03

CLASSIC TRENCH COAT <GRAY>

高密度コットン/ライナー着脱式

¥27,400 tax in

CURVE MINI SHOULDER BAG の単体カット

BAG04

CURVE MINI SHOULDER BAG

牛革/ストラップ2段階調整

¥16,800 tax in

SOFT BELT LONG COAT ブルーの単体カット

OUTER05

SOFT BELT LONG COAT <BLUE>

ウール混/共布ベルト付属

¥24,700 tax in

SINGLE OVER COAT の単体カット

OUTER06

SINGLE OVER COAT

メルトンウール/肩を落とした身頃

¥29,300 tax in

TAILORED WOOL COAT の単体カット

OUTER07

TAILORED WOOL COAT

ウール100%/背抜き仕立て

¥22,800 tax in

SOFT LEATHER BAG の単体カット

BAG08

SOFT LEATHER BAG

牛革/芯を入れず畳んで持てる

¥11,600 tax in

2WAY NYLON CROSS BAG の単体カット

BAG09

2WAY NYLON CROSS BAG

高密度ナイロン/肩掛けと手持ち

¥19,200 tax in

FRONT POCKET SHOULDER BAG の単体カット

BAG10

FRONT POCKET SHOULDER BAG

ナイロン×牛革/前面に薄型ポケット

¥14,500 tax in

サイズは XS から XL まで。
店頭では丈と袖の直しをその場で承ります。

在庫と入荷の状況はお電話でもご確認いただけます。
TEL 0120-123-456(10:00 — 19:00)

会期の詳細を見る
ウールコートにニットとワイドパンツを重ねた、今季メンズの基本の組み方

同じ十型を、五通りに組み替えました。順番を変えるだけで、丈も肩も別の服のように見えます。

  1. 01

    レイヤード

    コートの下にニットを二枚。首元だけを重ねて厚みを出す。

  2. 02

    ワントーン

    グレーの濃淡だけで三段。素材差でコントラストを作る。

  3. 03

    アウトドア

    ナイロンを街で着る。足元を革にして温度を下げる。

  4. 04

    テーラード

    ジャケットを崩す。ベルトを外し、袖を一折り。

  5. 05

    モノクローム

    黒を三種の素材で。ウール、ナイロン、革の順に。

STYLING DETAIL

横にスクロール

  • 首元でニットを重ねたレイヤードの寄りカット
    襟を立てず、ニットの首を見せる
  • グレーの濃淡で組んだワントーンの寄りカット
    同色でも織りが違えば境目は出る
  • ナイロンのアウターを街で着たスタイリングの寄りカット
    足元を革にすると温度が下がる
  • テーラードジャケットの袖を一折りした寄りカット
    袖は一折り、裏地を見せる分だけ
  • 黒を三種の素材で組んだモノクロームの寄りカット
    黒は素材を変えるほど深くなる

つくっている場所と、直している場所の話です。買ってからのほうが長いので、そちらを先に書きました。

織り上がったウール生地の表面

MATERIAL

厚みを決めたのは、
織元の手だった

機械の設定は同じでも、上がってくる生地は日によって違います。今季のコート地は、その差を残したまま使うことにしました。

続きを読む
縫製工場のミシンと縫い代の様子

CRAFT

縫い代を5mm、
多めに残しています

体型は変わります。直せる余地を最初から縫い込んでおけば、同じ一着をもう十年着られる。工賃より先に、そこを決めました。

続きを読む
コートとニットを重ねたスタイリングの手元

STYLING

重ね着は、
脱いだときに決まる

室内で一枚脱いだあとの姿を先に決めておくと、着ているあいだの迷いが消えます。今季の五通りは、その順番で組んでいます。

続きを読む
什器と棚を組んだ会場の様子

STORE

2階に、8日間だけの
棚をつくります

会期のあいだだけ、什器を全部入れ替えます。壁を白のまま残して、掛けるものを減らす。そういう見せ方を試します。

続きを読む